介護の現場で役立てられる【介護職員初任者研修】の資格を取るために、実際に通学して講義や実習を受講してみました。(現在、筆者は介護職員初任者研修の過程を終了しました。)
実際に受講をして、介護職員初任者県研修ついて学んだこと「10介護に関する基礎的理解」について、まとめてアウトプットしてみようと思います。
(本記事は、介護職員初任者研修の講義や実習で学んだことや、「介護職員初任者研修テキスト」(中央法規)などより参照しています。
Contents
介護の基本的な考え方
理論に基づく介護
三大介護 入浴・食事・排泄
介護とは
2007年(平成19年)には、社会福祉法が改正され、定義規定の見直しがあり、介護福祉士の行う介護は、「入浴、排泄、食事その他の介護」から心身の状況に応じた介護と改められた。
介護とは、加齢や障害のため、自分らしい生活に不都合が生じた人に対し、地域社会で自立したその人らしい生活が継続できるように支援すること。
看 | |
介 | 護 |
助 |
↓
支援、介助、ケア、援助 (様々な表現になっている)
医学的モデルから生活モデルへ
- 医学的モデル 機能回復や治療を中心とした考え方。
- 生活モデル 人と環境の相互関係とそれを基盤として展開される日常生活の原因を重視する。
主体性を尊重した、その人らしい生活ができるようにアプローチする。
- 利用者主体に
- 生活できる環境づくり
- 生活意欲を引き出す介護
ベッドの上の生活だと寝たきり状態が続き、廃用症候群(生活不活発病)になりかねない。
※廃用症候群 安静状態が長期にわたって続くことにより、身体的には筋・骨の萎縮、関節拘縮など、精神的には意欲の減退や記憶力低下などが現れること。
- 根拠にもとづいた介護 介護は意図的に行うものであり、場当たり的に行うものではない。
- 潜在能力
- 残存能力
アセスメント→その人の状態 根拠に基づいた介護(説明できる介護になる)
介護過程:一つ一つの介護介護行為の裏側には、知識や技術、倫理が統合化されており、根拠(エビデンス)に基づいて行われている。この援助プロセスを介護過程という。
法的根拠に基づく介護
介護福祉士が行う介護とは
2007年(平成19年)の法改正時における定義規定
「心身に応じた介護」
2011年(平成23年)の法改正時における定義規定
喀痰吸引等(喀痰吸引・経管栄養)の行為が位置づけられ、「医師の指示の下」など一定の条件のもとに喀痰吸引等の行為が実施できることとされた。
介護に関するこころのしくみの基礎的理解
学習と記憶に関する基礎知識
予防予測(見通し)本人が望む生活がどこにあるか注目する。意図的な介護。
記憶の過程
- 記銘 新しい情報を覚える
- 保持 覚えた情報を忘れないように覚えておく
- 再生(想起) 保持された情報を思い出す
この3つの働きすべてが正常に機能しなければ記憶は正確に働かない。
記憶の分類(保持される時間の長さによって分けられる)
- 感覚記憶 意識されないが感覚器官で瞬間的に保持される記憶 一瞬で消える
- 短期記憶 知らない電話番号など短い時間は覚えても何もしなければ忘れてしまう記憶 数秒から数分で消える
- 長期記憶 昔の経験や歴史的事実など、一定の期間が経過した後でも想起することができる記憶 何十年と長期保存できる
長期記憶
- 意味記憶 概念や一般的な知識に関する記憶
- エピソード記憶 自分に起こった出来事や体験に関する記憶。忘れやすい。
- 手続き記憶 からだの動きで覚えている記憶。忘れにくい。
- プライミング 認知行為が後に続く認知行為に影響を及ぼし、再現されやすくなるような記憶「ほうれそんう」を「ほうれんそう」と読んでしまう。
陳述記憶(エピソード記憶・意味記憶) 記憶の内容を言葉で話すことができる
非陳述記憶(手続き記憶・プライミング) 言葉で表現できない記憶
感情と意欲に関する基礎知識
- 傾聴 利用者の話を積極的な姿勢で聴くこと
- 共感 その話の背景にある感情を共有(相手の感情をそのまま理解すること)
- 受容 相手の話をあるがままに受け入れる
内発的動機づけ その人に自発的な意思に任せる(↔︎外発的動機づけ 人を外から駆り立てる)
- 好奇心、関心などによる動機付け。趣味活動に没頭するなど。
- 一度動機付けされると、持続時間が長いという傾向がある。
意欲を生み出す動員を動機づけという。
自己概念と生きがい
人間の持つ欲求 マズロー 人間の持つ欲求を5段階に階層化
- 自己実現欲求 あるべき自分、なりたい自分へ向けた欲求(成長欲求)
- 承認欲求 他者から認められたい
- 所属、愛情の欲求 集団に所属し、受け入れられるなど社会に属すること
- 安全欲求 安全安心な暮らしがしたい
- 生理的欲求 生命、種の保存を維持するための本能的な欲求 食べたい、寝たいなど
QOL 生活の質
- 人生の質
- 生活の質
老化や障害を受け入れる適応行動とその阻害要因
要介護状態に伴うADL(日常生活動作)の低下→生命や安全が脅かされることへの恐怖や不安
適応:不安を持つことなく調和した状態
適応するためには、沸き起こる欲求を満たしていく必要があるが、必ずしもすべての欲求を満たすことはできない。↓
適応規制 不安や不満などからこころをまもろうとするしくみ
適応規制
- 抑圧 容認しがたい欲求や感情を意識の表面に現れないように押さえつけ、無意識のうちに忘れようとする。
- 逃避 不安、緊張、葛藤などから、白昼夢、空想、疾病などに逃げることによって安定を求める。
- 退行 より以前の発達段階に逆戻りし甘えたり、赤ちゃん返りするなどの未熟な行動をとる
- 代償 本来の目的が得られない時、獲得しやすい代わりのものに欲求を移して我慢する。
- 補償 ある一面で劣等感上を得意なことなど他の面での優越感情で補おうとする。
- 合理化 自分に都合の良い理屈付け、言い訳などをすることによって、自分の失敗や欠点を正当化する。
- 昇華 社会的に承認されにくいような欲求や衝動(性的・攻撃的)を社会的に認められる形で満たそうとする。
- 同一化(同一視)満たせない願望を実現している他者と自分を同一化することで、あたかも自分自身のこととして代理に満足する。
- 投影(投射)自分にある容認しがたい欲求や過剰(愛情、憎しみ)を他の対象に向けて実現する。
- 反動形成 知られたくない欲求や感情と正反対の行動をとることで本当の自分を隠そうとする。
施設への入所・入居による環境の変化と心理
- 介護老人福祉施設(特養) 常時介護が必要な方、看取り、ターミナルケア
- 介護老人保健施設 リハビリ・ADL(日常生活動作)
- 介護療養型医院
- 介護医療院
- 地域密着型サービス
- 介護老人福祉施設
- 認知症対応型入居者生活介護(グループホーム)
- 小規模多機能型居宅介護(通所 デイサービス・訪問・宿泊)
- 特定施設 サービス高齢者住宅(サ高住)
ユニットケア 特別養護老人ホームなどで、居室をいくつかのグループに分けて一つの生活単位とし、少人数の家庭的な雰囲気の中で行うケアのこと
- 住み馴れた地域で、利用者の尊厳できる、その人中心のケアが当たり前になる。
- 本人の望みがどこにあるかどうか。
介護に関するからだのしくみの基礎理解
生命の維持・恒常のしくみ
体温
- 体温 生命活動があるから体温がある(エネルギー消費、基礎代謝)
- 脳の視床下部で体温調節
- 脇の下(腋窩えきか)、口腔、直腸(正確)
- 体温を測る時(腋窩/えきか) 下方からくぼみに向かって差し込む
- 横向きで寝ている時は上側で測る
- 片麻痺がある場合、健測で測る
- 赤ちゃんは高め、高齢者は低め
- 朝が最も低い、午後に体温が上がる
呼吸
呼吸とは体内に酸素を取り込み、体外に二酸化炭素を排出するガス交換のこと。
肺は筋肉を持っていないので、外肋間筋(肋骨の間をつなぐ筋肉)と横隔膜の収縮によって呼吸運動が行われる。
- 吸って吐いて呼吸1回と数える
- 成人1分間で平均で12回から18回
- 肺活量の大きい人は少ない
- 呼吸を測る時はいつ測ったか本人にわからないようにすること
- 健康な時の呼吸数は1分間で成人16〜20回、小児が20〜25回、乳児が30〜35回
呼吸数の異常
頻呼吸 | 呼吸数24回/分以上:発熱、肺炎、呼吸不全でよく見られる。 |
徐呼吸 | 呼吸数12回/分以下:脳圧亢進でよく見られる |
脈拍
脈拍 心臓から血液を全身に送り出す時の鼓動
血圧の高い人は測りやすい
- 100以上 頻脈
60〜80 心臓の動き
60 徐脈
血圧
高血圧の基準 140/90mmHg
最高血圧、最低血圧のガイドライン(120mmHg未満/80mmHg未満)
人体の各部の名称と動きに関する基礎知識
人体 体幹と体肢に大きく分けられる
- 上肢
- 上腕
- 前腕
- 手根
- 手掌(しゅしょう)
- 母指
- 示指
- 中指
- 薬指(環指)
- 小指
- 下肢
- 大腿部
- 下腿部
- 足根(足首)
- 足背(足の甲)
- 後頭部
- 後頸部
- 大転子部(足の付け根)
- 背部 背中全体
- 臀部 尻
- 外窩部 外側のくるぶし
- 内窩部 内側のくるぶし
- 踵骨部 かかと
- 膝下部 ひざ
- 足底部 足の裏
- 腋窩部(えきかぶ)
- 鼠蹊部(そけいぶ)
- 陰部
骨・関節・筋に関する基礎知識とボディメカニクスの活用
骨の構造と働き
人の骨の数 200〜210
(尾てい骨の数は人によって違う)
- 頚椎 7個
- 胸椎 12個
- 腰椎 5個
- 高齢者 大転子部 重要な箇所
- 骨盤 仙骨
- 上腕骨
- 橈骨
- 尺骨
- 大腿骨
- 脛骨
- 腓骨
- 膝関節
- 腸骨
- 仙骨
- 脊髄
骨の働き
- 支持作用 頭や内臓を支え体の支柱となる、二足歩行ができる
- 保護作用 脳や内臓などの重要な期間を収め保護する
- 運動作用 骨に付着している筋肉の伸縮によりからだを動かす
- 造血作用 骨の中心にある骨髄で、赤血球・白血球・血小板を作り出す
- 貯蔵用 カルシウムやリンを蓄え、必要に応じて骨から血液に送り出す
関節の働き
関節は骨と骨をつなぐ連結部分
関節の種類
- 球関節 肩関節など
- 臼関節 股関節
- 楕円関節 顎関節など
- 蝶番関節 肘関節 1方向だけの屈曲運動
- その他 鞍関節、螺旋関節、顆状関節、車軸関節、へいめんかんせつなど
関節の運動の実際
- 屈曲・伸展 股関節の屈曲(曲げる)、股関節の伸展(伸ばす)
- 内転・外転 肩関節の外転(上を横にあげる)、肩関節の内転(腕を横に降ろす)
- 内旋・外旋 内旋(大腿や上腕を内向きに回旋させる)、外旋(大腿や上腕を外向きに回旋させる)
- 回内・回外 回内(手のひらを内側に回旋させる)、回外(手のひらを外側に回旋させる)
筋肉の働き
筋肉の働き
- 動きを作る
- 姿勢の保持
- 関節の保護
- 血液の循環促進
- エネルギー消費
- 代謝
ボディメカニクスの活用
ボディメカニクス 正常な運動機能は、神経系、骨格系、関節系、筋系が互いに影響しあっており、いずれかに支障をきたすと目的どおりの正確な動きができなくなる。このような諸系の相互関係を総称してボディメカニクスという。
骨や筋の相互作用で起こる体の動きのメカニズムのことを言い、これを活用することによって、利用者・介護福祉職双方の負担の軽減や、介護福祉職の腰痛予防にもつながる。
ボディメカニクスの基本原理
- 支持基底面積を広く取るほど体は安定する 支持基底面積を広く取るために、介護職は両足を左右前後に広めに開く。
- 利用者と介護職双方の重心を近づける 身体を密着させると余計な力がいらない
- 大きな筋群を使い水平移動を使う 身体全体の筋肉に力を配分し、腕だけなど一つの筋群だけに緊張を集中させない
- 身体を小さくまとめる 体がベッドなどに摩擦する面積を少なくすることで、力の分散を防ぐことができ移動の負担が少なくなる
- 利用者を手前に引く 押すより引く方が力を分散させない。
- 介護者の重心移動で利用者を動かす 背筋を伸ばし膝の屈伸を使うと腰を痛めない。
- 身体をねじらず、肩と腰を平行に保つ ねじったりすると姿勢が不安定となり、力が出せないと同時に腰痛の原因いなる。
- てこの原理 小さい力が大きい力に変わる原理、ベッドサイドに膝を押し付けたり、肘をベッド上につけたりするなど、膝や肘をてこの視点とすることで効率的な動作が可能になる。
支持基底面積 足裏など床と接しているところで囲まれた足下の面積を指す。
中枢神経と体性神経に関する基礎知識
中枢神経と末梢神経
神経(中枢神経・末梢神経(体性神経・自律神経))
中枢神経の働き
中枢神経 神経細胞が多数集まってまとまりをなす部分で、末梢神経から情報を受け取り、処理して、末梢神経に命令を出す神経のこと。
中枢神経には頭蓋骨の中にある脳と、背骨の中にある脊髄があります。
- 脳 大脳、間脳、中脳、橋(きょう)、延髄、小脳に区分されている。
- 脊髄 身体各部の感覚を脳に伝え、脳からの運動命令も脊髄をとお手きんにくにつたえられる。脊髄には反射の通数としての機能もある。
脳の役割分担
大脳 表面の灰白質を大脳皮質、大脳皮質は思考、感情、運動、感覚、言語などそれぞれ働きが決まっている。
間脳 視床(体の抹消から大脳皮質に向かう感覚の中継をする)と視床下部(自律神経とホルモンの中枢がある)に分けられる
中脳 大脳と脊髄・小脳を結ぶ神経の通り道である。様々な反射にかかわっている。
橋 小脳と大脳・脊髄などとの連絡路である。
延髄 循環や呼吸運動を制御する生命維持に重要な中枢がある。
小脳 平行機能、姿勢反射の総合的調整、随意運動の調整など運動系の統合を行なっている。
脳神経 12対
- 嗅神経
- 視神経
- 動顔神経
- 滑車神経
- 三叉神経
- 外転神経
- 顔面神経
- 聴神経
- 舌咽神経
- 迷走神経
- 服神経
- 舌下神経
脊髄 (頸部、胸部、腰部)
- 頸部 頸神経 8対
- 胸部 胸神経 12対
- 腰部 腰神経 5対
- 仙過神経 5対
- 尾骨神経 1対
末梢神経のはたらき
末梢神経 中枢神経以外の神経の総称。
体性神経と自律神経
末梢神経(体性神経・神経)
- 体性神経(体性運動神経・体性感覚神経)
- 自律神経(交感神経・副交感神経)
交感神経(優位)ー緊張
副交感神経(優位)ーリラックス
自律神経と内部期間移管する基礎知識
感覚器
視覚
光は角膜→前眼房→瞳孔→水晶体→硝子体→網膜と進む。
網膜で光が電気信号に変わり、視神経を伝わって脳の後頭部の視覚野へ達し、物を見ることができる。
聴覚
耳は外耳・中耳・内耳の3つに分けられる。
中耳 鼓膜の奥に鼓室があり鼓膜にはみつの耳小骨(ツチ骨・キヌタ骨・アブミ骨)がつながっている。
内耳 音の振動は蝸牛で電気信号に変換され、蝸牛神経をとお手大脳に伝えられる。
- 外耳道・中耳→伝音系→伝音難聴
- 内耳→感音系→感音難聴
呼吸器
肺の構造
- 右肺(上葉・中葉・下葉)
- 左肺(上葉・肺胞)
気道に吸い込まれた空気は肺胞に達し、肺胞周囲の毛細血管を流れる血液に酸素を与えます。
二酸化炭素を血液から受けとるガス交換を外呼吸という。
一方血液中に溶け込んだ酸素は全身に運ばれ、末梢の毛細血管から細胞に移ります。
逆に二酸化炭素は細胞から毛細血管内の血液に溶け込みます。
このガス交換を内呼吸という。
消化器
消化管は、口腔、咽頭、食堂、胃、大腸、肛門で構成。
消化管は蠕動運動を行う。
泌尿器
尿を作り、排出する器官(腎臓、尿管。膀胱、尿道)を総称して泌尿器という。
腎臓:血液をろ過し、余分な老廃物や塩分を体外に排出する。
尿道 男性16〜18㎝、女性3〜4センチ。
内分泌
内分泌は、全身の統合、調節を指令するシステムである。
ホルモンを分泌する器官
①下垂体、②甲状腺、③上皮小体、④膵臓、⑤副腎、⑥性線などがある。
下垂体は前葉、中間部、後葉に分かれている。
骨の成長や、たんぱく質の合成を促す成長ホルモンが分泌。
膵臓 血中のブドウ糖の濃度を下げるインスリンと、上げるグルカゴンが分泌され血糖値を調節している、
副腎は副腎皮質と副腎髄質に分かれている。副腎髄質からアドレナリン、ノルアドレナリンが分泌。
生殖器
循環器
心臓は胸腔内で左右の肺に挟まれ、横隔膜の上にあります。
心臓は心房と心室に分けられ、それぞれは心房中隔、心室中隔によって左右で分けられ、2心房、2心室からなる。
動静脈の仕組み
右心房→右心室→肺動脈→肺→肺靜脈→左心房→左心室→大動脈→末梢→上大静脈→右心房
循環には体循環と肺循環がある。
- 左心房→右心室 体循環 体循環は心臓と全身の組織との間の循環
- 肺動脈→肺静脈 肺循環 肺循環は心臓と肺との間の循環
肺から末梢まで動脈血(O2)
末梢から肺まで静脈血(CO2)
肺循環においては、肺動脈に静脈血が、肺静脈に動脈血が流れている。
血液
体重の約7〜8%を占めている血液。
血液は酸素や栄養素、ホルモンなどを全身の細胞に運び、また細胞で作られた二酸化炭素や老廃物を肺や腎臓に運ぶ。
血液の約45% 赤血球
血液の約55% 血しょう(アルブミン(栄養)、グロブリン(免疫)フィブリノゲン(血液凝固))
(本記事は、介護職員初任者研修の講義で演習で学んだことや、「介護職員初任者研修テキスト」(中央法規)等より参照しています。)
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